境内裏門

裏参道を歩いて境内の外へ出る。表門と異なり大正レトロ(アールヌーボー様式)の門柱と門灯が印象的だ…なぜこのような様式となったのかまったく不明、一番奥が廃業となった旅館、門の左が久遠結社の社、木立に遮られているが右に簡易郵便局がある。f:id:xnagy:20180717192904j:plain

そして裏門の先には裏参道がまっすぐ2km先の奥の院へ向かって延びている…ただしあまり使われている道ではなく進むべきではないと暗示されていた(現在、奥の院へは別の道がある=いずれそちらも訪ねたい)。それで裏門脇からトラバースして表に回る新しい道を進む…上の門の写真でいえば左へ曲がる。f:id:xnagy:20180717192921j:plain