再開

osの自動ファームアップがあったらしく、またブログサイトに入れるようになった。では先週の小雨の日に巡った近在の寺社についてアップしよう。場所は京都南山城地域の古刹(今までも訪問しているが、これから1年ぐらいかけて廻る)神童寺から出発である。伊勢…

更新

別のPCなら更新可能...どうなっているのかな?

テスト

*原因不明のブログ更新不可のためしばらくブログは休止にします。 ケースも購入した(配達は年末)。 スマホから更新、PCではブログサイトに入れない(^_^;)

RICOH GR21mmF3.5L

マウント遊びはしない方なのだが、今回は少し試してみることにした。友人のテストでVoigtlander 15mm/21mmなどは問題ないことが分かっていたのでLeicaではどうしてもマゼンタシフトが出ていたRICOH GR21mmF3.5Lでテストしてみた。 F5.6...曇っていると周辺光…

VILTROX AF20mmF2.8E

VILTROX AF24mmF1.8Zの良さを認めて、今度はVILTROX AF20mmF2.8Eだ(Zは未発)。何しろ小型軽量、20mmはそれほど使わないかも知れないが安価なので導入とした。ボディは「小型」にこだわって初代α7だ。 夕刻なので半分以上日陰だが、α7もなかなかのダイナミッ…

VILTROX AF24mmF1.8Z ②

VILTROX AF24mmF1.8Zがやって来た...まず重要なこととしてNikon Zfには対応していない(レンズ装着は問題ないがボディがこのレンズを認識できない=レンズ側のファームアップが必要)。しかしNikon Z5/Z6には対応しておりすべての機能は正しく動いている。鏡胴…

多忙につき更新ままならず

ずっと仕事続きで更新できない→明日はできそう。 先日保管庫を整理していたら久しぶりの再会だ。Nikon Zfのデザインもこの方が良いかな?

また浄瑠璃寺へ ②

本堂前の名物、芙蓉の群落の今...花が終わり種ができて、それがはじけて周りに飛んでいる。なぜかは分からないが芙蓉がこの九体堂には大事な意味を持っているようだ。 横から本堂を見る。ここでもモミジがオレンジ色に紅葉していて、案外今年は異常としても…

また浄瑠璃寺へ ①

今日は11月なかばに続いて浄瑠璃寺へ行くことにした...前回は紅葉は早すぎた。シンクロさせることもあり、今回はNikon D750とAF Nikkor 24-85mmF3.5-4.5Dとした。DよりGの方がピントは良いのだがあえて癖のあるDにしたのである。紅葉は全体として盛りを過ぎ…

須磨浦山上遊園へ ②

さて第一層めの展望台から日本唯一の(昔は他にもあった)カーレーターに乗る。どういう構造なのか急斜面を最悪の乗り心地で登っていく。Nikon Zfの手振れ補正をもってするとブレていないが、以前のカメラなら止まらない振動である。この遊園は一段目はロープ…

須磨浦山上遊園へ ①

土曜の東大寺詣りに続いて、日曜は須磨浦山上遊園へ行った(二日連続は厳しい)...阪神ー山陽電鉄で行くのが便利なので近鉄.阪神と乗り継いでやって来た。不思議なダイアで須磨浦公園駅には特急が止る場合と各停しか止まらない場合がある。また隣の須磨駅では…

奈良へ ①

今日は晴れたり曇ったりの天候の下で、秋の奈良(東大寺)へ行った。金堂の再建に続き、今年は五重塔を修復するようだ。観光客も京都ほどではない、それでも普段の倍ぐらいは人出(特に外国人)が多い。 名物「鹿せんべい」...どこでもありそうだが、全国で奈良…

播磨へ ③

一乗寺の続き...スロープを歩いて二段目に上がる。ここにもお堂があり、その先は何百段にもなる急階段を上るのである。 三段目は国宝の三重塔だ。その向こうに見えているのが四段目の本堂(大悲閣)である。 疲れたので三重塔の前で小休止...美しいラインを描…

浄瑠璃寺へ ②

池の南の休憩所から撮影...やはり紅葉は不十分のうちに落葉しつつある。今年は難しいかな?? 本堂の対岸から、いちばん紅葉の進んでいる木を選んで、かなり無理な撮影をして締めくくる。周りが山に囲まれているので日暮れは早い。 三重塔に行くが、ここも紅葉…

浄瑠璃寺へ ①

またこのセットで出かけた=28mmより26mmの方が画角的に使いやすい(性能が良いという訳ではない)のである。 今日は天気が良くなったので(晴れたり曇ったり)寒さも一段落、近所の浄瑠璃寺へ就く。駐車場が満車になるぐらいの人出で、おそらく紅葉を期待しての…

播磨へ ②

水子地蔵堂から少し歩いてようやく一乗寺の山門に着く。この時点では(11/12)紅葉はまだで、黄葉は真っ盛りであった。 境内に入ると例によって強烈な石段である。この時代(1200-1300年前)の密教寺院の特徴として山の麓から上に向けて何段にも堂宇が建てられて…

Nikon Zfで醍醐寺へ ④

不動堂の中を覗いてみた(入ることは不可)...「五大力さん」と云われて不動明王を中心に五体の明王像が並んでいる。憤怒の像で人々を災いから守っているということだ。ここにあるのはレプリカで、重文指定の本物は霊宝館に収められている。 不動堂の隣のお堂…

播磨へ ①

昨日は西国三十三所観音霊場巡りの続きで、播磨の二ヶ寺を巡った。4年にわたる写真参拝だが、これであと2ケ寺となった。写真は一乗寺本堂大悲閣から国宝:三重塔をみた絵で、深い山の冷気嵐気を感じられる=実際に今回はどちらも山深く、車で走ったにも関わら…

北稲八間へ

友人が来りて近所への散策をした。今回はNikon Zf+Nikkor Z 28mmF2.8SEとレンズを替えてみた。フードはNIKKOR 28mmF2.8D用のものだ。 北稲八間の集会所と集荷場跡のイチョウの古木が奇麗に黄葉し、すでに散り始めていた。 旧街道の追分である。地区の人以外…

Nikon Zfで醍醐寺へ ③

さてまた10/29に戻る...仁王門から来た道を振り返る。総門から仁王門まで徒歩で10分もかからないが、写真を撮りつつ歩くと30分かかってしまう。 Nikon Zfの写りは実にスッキリとして「濃い絵」の好きな人には頼りないかも知れない。 仁王門を抜けると、まず…

琵琶湖沖島へ ①

テストも終わり、きのうは同じボディ・レンズで琵琶湖:沖島へ出かけた=単焦点レンズで撮影するのはとても楽である。 連絡船の時刻まで1時間ばかりあったので本来の港の途中にある長命寺港に立ち寄った...と云うのもこちらからも沖島への臨時便が出ていると聞…

Leica M10R + Voigtlander CS28mmF2.8-Iで散歩 ①

天気が良いので趣向を変えてLeicaのテストに出かけた。10Rは4000万画素オーバーと言うことで神経質に(特に手振れ)なりそうだが、使ってみて結果的にはあまり心配はないことが分かった。 また家の前から撮影、絞り開放F2.8では中央は良いとしても周辺部はやや…

Nikon Zfで醍醐寺へ ②

醍醐寺総門...向こうの屋根が仁王門、この間に露店がまばらに店を出している。 総門を入ったところに衣服を扱った店があるが店番がいない。ここで衣類は売れないことだろう(古着ではない=と思う)。AE評価測光はシャドウに引かれたり、ハイライトに引かれたり…

Nikon Zfで醍醐寺へ ①

Nikon ZfとNikkor Z 26mmF2.8のテストを兼ねて京都山科の醍醐寺に行った。きのう一般的なボディ設定をして、今日は撮りながら細かな変更をしていった。Fnボタンは少なくて、機能の割り振りは多彩ではないが必要充分条件は満たしている...細かなことはiモード…

浄瑠璃寺へ ③

三重塔の裏側から...やはり完全逆光ならハレる(F5.6)。絞って撮るとずっと軽減されるのだが、少し時代遅れのレンズ構成なのだろう。 塔の前から九体堂を見る...九体仏の修復を終えてもうすぐ九体全部が揃う(今は1体が東京国立博物館に展示されている)。紅葉…

浄瑠璃寺へ ②

境内に入るとすぐ右に本堂(九体堂)がある。ぐっと秋の雰囲気だ...紅葉はまだ一部だが山の嵐気が多少感じられる。 上の写真の端っこを切り出した...F5.6に絞れば(F4でも)周辺までピントは良い。ボディのレンズ設定は「off」である。 境内(全体が庭園)の真ん中…

浄瑠璃寺へ ①

今日は天候も良く、平日でもあり、近在の(車で30分)浄瑠璃寺に写真散歩に出かけた。参道の入り口、相変わらず賑やかではない。RICOH GR28mmF2.8Lレンズは少しハレている。フィルム時代のRICOH GRのレンズをライカマウント鏡胴に入れたものだが、1998年のレン…

瓦屋寺へ ①

特別大開帳情報 | 瓦屋禅寺 久しぶりのフィールドワークだ(近場は別)...片道食事も含めて2時間、近江の瓦屋寺だ。本尊の秘仏の千手千眼十一面観音像(重文)が50年ぶりに開帳されたので訪問した。次は33年後なので生きていない可能性が大。これを何回かに分け…

summaron 35mmF2.8 ②

村中を歩く....AWBは夕刻の陰では青くなる。看板にピントを合わせているが背景のボケは大きい(F5.6)。 ムラの掲示板...ここに秋祭りの次第が貼りだされていた。 寺の方へ歩く。蔵の橘紋にピントを合わせているが、端の方にもっていくとやはり甘さが出る。し…

村祭り

今日は昨日の地区の祭りの日である。それでまた訪問した。きのうの柑橘の全景をまず撮影、もう母屋は取り壊されて倉庫が残っている。 地区の氏神社・東谷神社へ...さても宵山に向けて神灯が点いていた。明日は本宮だが、今年は参加を遠慮する。いきなり行っ…