脇町-3

これは本物の井戸端が保全されている…中を覗くと水は涸れておらず、それなりに整備すれば今も使えそうである。ここは共同の井戸だったらしく井戸端は広く道もここでふくらんでいる。 こちらは元の税務署の跡を修復し、地場工芸品の工房として利用されている…

脇町-2

この通りに残っている中ではもっとも古い家(1707年建築)…もちろん改造されていて煙草屋となっていた。うだつも立派に上がっている。 美馬市 観光情報|うだつの町並み ふと路地を覗くと板壁が舟板の古いものを使っていた…これは全国的に見られることで、江…

徳島へ

きのう今日で徳島県北部を旅した。1日目は雨で、脇町付近を探索…20年ぐらい前に来たときより「ちょっと厚化粧…」しかし快適に過ごせた。オデオン座はまだあり、興業もしているようだ。 「うだつの町並み」も随分整備され(映画のセットのようで以前の古く…

ひょうたん池

公園の回りには堀があり、一部が閉ざされて池になっている。ひょっとしたら砲台跡の一部かも知れない。名前はひょうたん池となっているが、ひょうたん型より少し複雑な形である…やはり予算の都合か手入れが行き届いていないが、野鳥(カモやサギなど)が多く…

ラヂオ塔

蘇鉄山の東麓…去年9月の台風で倒れた配電設備、4ヶ月たっても復旧はされない。予算が港の堤防に回っているのだろうが、通電していためかなり危険な気がするのだが…晴れてきた。 昨年来たときも紹介した東北山麓にあるラヂオ塔、元は天王寺公園にあったもの…

蘇鉄山

蘇鉄山|堺観光ガイド 大浜公園の真ん中にそびえ立つ標高6.7mの蘇鉄山の頂上(登山開始2分で登頂)、この山の付近に史跡が配置されている。 上記サイトにもあるとおり一等三角点を持つ日本一低い山である。蘇鉄山は周りにハッキリとした囲いがなく、道も判…

大浜公園 2

次は明治36年に大阪で行われた内国勧業博覧会の第2会場となった堺の海浜地域に明治天皇が来場したときの記念碑がある。ただし碑そのものは堺市によって軍国まっ盛りの昭和15年に建てられたものである。 そして公園の外周部は元の砲台跡があり、今は冬で…

大浜公園へ

大浜公園(おおはまこうえん) 堺市 港の端から1本新開地の道路を渡ると大浜公園だ。あまり整備されているとは言えないが、昔の大浜を少しだけ彷彿とさせる場所である。門をくぐるとスズカケの木が何本も植えてあり、「まっくろクロスケ」のような実がたく…

呂宋助左衛門像

まず港へ下りると呂宋助左衛門像が出迎える(元は別の場所にあった)。そして対岸には龍女神像、その向こうには高速道路と大工業地帯、ちょうど1年前に来たときと同じ風景に見える。が、たった1年で大きく変わったことがすぐに分かった…対岸の白い護岸提で…

堺大浜へ

今日は1年ぶりに堺市大浜付近を訪ねた。南海堺駅を出てすぐの環壕に架かる橋でまずいつものように銅像の撮影…今日は待ち人が居て一緒に撮影した。 そして橋を渡ってすぐの天誅組上陸地の碑の前に立つ…駅前の近代化とはそぐわない風景となる。しかし碑、そし…

東照宮第一売店

東照宮第一売店…パンダ焼きの桜木亭の閉鎖にともなって大盛況である(来るたびに客は増えていると感じる)。なにしろ動物園出口の近くにはここしか店がないのである。 上野公園名物の大道芸…もちろん許可制で、知り合いの大道芸人に聞くと、かなりの競争率で…

汎用スリットフード

面白いレンズアクセサリーを見つけたので購入した。ワイドレンズ用のスリットフードである。Leicaやコシナ・コニカ製品などの純正フード(合理的で品質良好)は全部持っている。しかし20年前の限定レンズのRICOH GR28mmF2.8Lやminolta G-ROKKOR28mmF3.5L(…

上野:弁天堂

次の旅のシリーズに入る前に(少し忙しい)今週は、今年の冬に行った場所をダイジェストしていこう。ここは上野公園の弁天堂周辺である。大黒堂…とっくに日は沈んでいるが、Nikon Z6(+NIKKOR Z 24-70mmF4)はどんどん感度を上げても破綻(画像やAF)しない…

鳥羽:神島

今日、講義で使った神島への旅の写真から3カット…船着き場の前には「三島文学 潮騒の地」と堂々とした碑が建っている。単に観光用というだけではなく、島の人達の誇りを感じる。三島由紀夫がここを舞台に小説を書いたのは偶然ではなく、この島を愛したから…

山を下りて

海住山寺から(左の大きな山の山頂近く)下って、恭仁京跡へ到着。ここは山城国分寺の跡でもあり、五重塔の礎石が保存されている。今はひなびた土地柄だが、遠く古い時代は重要な歴史の交差点であった。中世の戦乱時代も明治の廃仏毀釈も山里にはあまりとど…

海住山寺-5

境内を細かく見ると奇妙なものが多くある。恵比寿さんの奉納像、鐘撞堂の屋根の鬼瓦の前に獅子の像(他の角には鬼や玄武像があった)…これは何を意味しているのか? 今までワイドの単焦点レンズを多用してきたが、120mmレンズ(NIKKOR 24-120mmF3.5-5.6D)を…

海住山寺-4

境内奥の展望所から木津川氾濫原を眺める。右に木津の大曲りが見え、ここで船から荷駄に積み替えて、向こうの森林におおわれた丘を越えて奈良へ荷を運んだ。上流からだけではなく下流の宇治川や桂川からも三河川合流を経て船は遡った。旧街道はここの麓を通…

今日の正月風景

今日は遅まきながら写真セレクトを4時間ばかりできた。空もヒツジ雲、近所の神社の境内もまだ正月気分だ。 いずれもLeica M9+summicron 35mmF2/角なし6枚玉…センサー交換後、色味が気に入らずたった100枚しか撮っていなかった。最新カメラもいいが、旧式カ…

蟹満寺二景

狭い境内から外を見た…このあたりは富農が多く、田畑や屋敷も整頓されている。そしてその奥は深くまで花崗岩の山が続いている。 本堂の裏に奥の院のような建物があり、ここに古い時代の無縁墓のストゥーパがある。小さな寺だが、ここが古刹で破壊の跡もない…

蟹満寺

初詣の2 近在の『蟹満寺』を久しぶりに訪ねた。古い水害説話と仏教が習合した寺で、数年前に本堂を新築しこの懸額も少し奥へ引っ込んだが健在である。明治初年にずっと下流の淀川の氾濫の原因をこの地の風化した花崗岩の流失とみたオランダの技師デ・レーケ…

新年

1999年にHPを始めて、あっという間に20年…しかし今年も続行します。写真は2018.10の尾崎八幡神社の秋祭り。 例によってムラの氏神である八大龍王社に初詣…車道はなく農協の駐車場に停めて、田圃や畑のあぜ道を歩いて社に参る。この20年での変化は鳥居がコ…

厳島をあとに

大聖院でも何枚かの写真を撮ったが、ここらへんで本土へ帰還することに…もう知らない間に大晦日である。ここから連絡船の桟橋まで20分以上かかる。 連絡船に乗ると、それまで曇っていた空から夕陽が出てきた。瀬戸の夕焼け…いつ見てもいいものだ。どこにい…

大聖院

もう刻限も迫ってきたので、宮島町の東のはずれにある大聖院に行ってみた…もう何度も来ているので奥へは入らず仁王門の付近で撮影した。夕方4時となると人はめっきり少ない。 宮島 大本山 大聖院 仁王門の横に珍しい仏像が見えた…脇に弁財天と多聞天(毘沙…

宮島町

厳島神社側へ直接下りずに、五重塔脇の階段を下りて(奥が千畳閣)参道から1本山側へ入った道を行く。本来はこちら側が商店や旅館がある「目ぬき通り」だったが、現在は海辺の神社参道付近に人は多く歩いている。しかし古い町並みは人が少ないだけではなく…

ふたたび千畳閣

千畳閣への奉納物...一角に船が集まっている。上は管絃祭で使われる御座船の模型で、下は江戸時代の廻船の模型だろう。この他、御座船の5mを越す大櫂も見られた。やはりこの島全体が海の神様の依代である。 千畳閣を出たら、すぐ眼下に厳島神社とその前の…

海住山寺-3

本堂脇に新旧の奉納物が集められている。輪廻塔=これも真ん中の石を1回廻すとお経を1回唱えたことになる。そして「もち上げ大師」…仏足石の上に乗って大師の石像を持ち上げ、同時に願をかけるのである。これがなかなか重い...そして仏足石の幅が狭く像に近…

海住山寺

国宝の五重塔を別角度から、近くに寄ると痛みも目立つが少し離れると重厚感が分かる。本来はこの寺も奈良時代に建立され繁栄を誇ったようだが今は静かな山寺という雰囲気である。境内に1時間以上いたが、筆者と別の参拝者は3名だった。 NIKKOR 24-120mmF3.…

近所への旅

ごく近所への旅(3時間半)…筆者宅・アトリエ付近は歴史や文化遺産の数多い場所なので、少し回るといくつもの隠れた名所を数時間で旅ができる。今回は車で25分の海住山寺と恭仁神社に行った。 海住山寺の国宝:五重塔を背景にご神木がそびえていた。神仏…

千畳閣へ

山からの枝尾根に五重塔と千畳閣は建っている。鞍部に茶店があり、その前に樹齢百余年の「龍髯の松」が植えられている...その管理は茶店がしているようだ。見るのに100円徴収となっているが、道の横なので通り抜けながらの鑑賞は問題ない…止まっての撮影…

山辺の古径

宮島 小路散策 人で混み合う浜辺の道を避けてすぐに山へ上がる。山辺の古径と言い、筆者の好む高台の道である。観光ブームに乗ってホテルが何軒も改装:建設されている。すぐ右の崖の上は森にはいる。 長い道のりは、ほぼ等高線に沿って宮島町をぐるりと取り…