大阪の風景 1

寺社仏閣の旅も飽きたので都市の風景を掲出したい。上は冬の大阪城...数年前リニューアルされて訪問客も増えているようだ。今は梅林で賑わっていることだろう。下は海遊館のある天保山の大観覧車だ…今はどうか知らないが10数年前に乗ったときは日本一の径…

CASIO ZR20

2013年の今日、大阪天満宮へ梅見に行った…当時盛んになったエフェクトが面白くて(どこかに「写真は芸術」の気持ちが残っていたのかも知れない)CASIO ZR20のART-HDRでこんな撮影もしていたのである。作った絵と分かっていても、妙にリアル感が出てくるのも…

伏見:寺田屋

龍馬通りを歩く…酒造会社と地元の商店街、三十石舟の運航など観光資源が協調しあって、かなりうまくいっていると感じた。近くに伏見稲荷や伏見桃山城があるのも関係あるのだろう。 寺田屋騒動の宿がまだ残っていて、内部は資料館(予約で泊まることも可能な…

三重塔

等高線に沿って歩くと、国の重文・三重の塔が見えてくる。元は奈良の寺にあったもので、江戸時代にここに移築されたらしい。相輪が非常に美しい。春になればさぞ新緑に映えることと思われる。 護摩堂や潅頂堂、各別院、宝物館などを経て最奥の観音堂を目指す…

摩尼車

金堂から少し地道を歩くと名前のない堂が現れる。摩尼堂である。 中には巨大な摩尼車があり、鎌倉・長谷寺や滋賀・瓦屋寺でも見たが、ここのものは特に装飾などが凝っている。回転式で一周回すと一回お経を唱えたことになる(窓のような部分には経典が詰まっ…

三井晩鐘

金堂前の広場の端に「三井晩鐘」の建屋があり、鐘が下がっている(撞くのは有料)、近江八景のひとつにあげられている鐘である。確かに京都東山を背に「明日は京都」の夕刻の鐘の音は、東海道を歩いてきた旅人には万感の思いがあっただろう。 近江八景:三井…

三井寺金堂

金堂内に入る…ここから先は撮影禁止である。護摩壇の奥に三井寺の圧巻の寺宝(主として仏像群)が並んでいる。図録もあるのだろうが、ぜひ実物をここで見て欲しい。度重なる戦乱をくぐり抜けて現代まで残った=戦乱の度にその時代の僧侶が背に担いで遠方へ避…

べんけい鐘

境内は山の斜面に広く高くひろがっており、歩きながら史跡を見てまわることができる。全部をつぶさに見るには1日では無理だろう…里山を散歩をするような気分でちょうどよい。少し高めの拝観料だがそれだけの価値はある。3月には秘仏の公開もある…私も3度…

三井寺の続き

釈迦堂の防火用のバケツ…確かに水は入っていたが、これで火事から守れるかは不安である。建築材は枯れ切っているし...もちろん近くに消火栓もあるにはあるが人が居ない。先般の首里城のこともあるし、行政は文化財保存に予算を割くべきと思う。 広い境内には…

仁王と朱印

*やはり1ヶ月の画像アップ量の限界を超えていたようで、2月に入ったためにブログは復活できた。これからはあまり重いデータをアップしないようにしよう。 仁王門の吽形像…AFだけなら網にピントが合うが、少しの工夫で木像に合わせられるフレキシビリティ…

テスト

システム環境を確認 Leica M4-2 + Canon 35mmF1.5S

三井寺

今日は天候不順の合間をぬって(予報は曇り一時雨、実際は晴れたり曇ったり)滋賀:三井寺に行った…知らなかったが「西国三十三所 観音巡礼」が日本遺産に登録されていた。奇しくも昨年より踏査を開始した「笠岡諸島」「西国三十三所」のふたつが、特に意図…

黄桜酒造

黄桜の資料館はかなり充実していて、ジオラマや酒造の道具などを使って酒造の歴史や原理を詳しく紹介していた。 人出はこの界隈で最も多く、資料館だけではなく、敷地内に直営のレストラン・オープンカフェ(当然お酒も置いている)や土産店舗があり、特にレ…

淀川への水運

月桂冠の酒蔵の裏は運河となっており、昔は酒米や酒樽をここから船に積み降ろして、淀川水運に頼って京都や大阪に運んだのである。現在は河川敷は散歩道に整備され、運河は観光水運の出発点として遠く枚方や北浜へ繋がっている(冬はさすがに動いていない)。…

笠岡住吉港

笠岡市街のすぐ近くに(つまり笠岡湾の最奥)住吉港があり、海運華やかなりし頃の雰囲気が少しは残っている。年々景色は寂れてはいるが今回の「日本遺産」への登録により、これから再開発も進むであろう(市も本腰を入れつつある)。 現代的になった連絡船待…

また笠岡諸島へ

土日で、昨年11月に続いて笠岡諸島に就く…今回は六島と白石島だ(前回は六島と北木島)。離島の生活と観光適地についての取材だが、HPではあくまで離島エッセイとして扱う。今帰宅したので、まずは1枚だけ…六島はスイセンと灯台を観光資源としてきたため…

月桂冠酒蔵オフィス

高浜小学校の校門脇に面白い看板があった「京都市学校用務研究会」…噺家のような人がモチーフになっているが、さて何をするのだろう? 写真家はとりあえず何でも見て記録する。 更に歩くとひときわ立派な「月桂冠」の本社ビルがあり、その近所に工場が建って…

両替商跡

自動車や人の通行の多い大通りを避けて小路を行く…農家の持ち込んだ京野菜(安い!)の露店が休日のビルのシャッター前に出ていた。伏見の清酒の酒粕(こういうのは地元でないと手に入らない)も置いてある。どうしたものか店主はどこかに行って居なかった。…

踏切の町

ここでは町の中に複数の鉄道が敷設されている。明治期、だいたいが町の外れに敷設され、駅も町はずれにあったものだが…蛇足になるが私の故郷でも町はずれに駅はあり(今は過疎地ながら駅中心に変わっている)その理由が「疫病が都会から来るから」「流れ者や…

大手筋商店街

伏見桃山、大手筋商店街…昔ながらの商店街は多くが寂れてきているが、ここは今も大いに繁栄している=土日の観光客相手だけではなく、多くの住民が利用しているのだろう。向こうは京阪電車の踏切、その上に高架の近鉄が走っている(ここからは見えないがJR…

伏見へ

先月の竹田に次いで、今月も伏見区へ…今回は「フィールド写真講座」の実習で、伏見桃山から酒造蔵街を撮影した。町並みは城下町の雰囲気をよく残していて(修景もしている)、かつ地元の大手町商店街をはじめとして活況を呈していた。なんとか雨も降らずに食…

台風禍

六島では2018/2019年の台風で大きな被害が出た。上は2018/11の撮影で、屋根と壁が吹っ飛んでいる。残った柱の傷が新しいのと、布団や家財、干し物までそのままで緊急避難したようで(おそらく本土の親戚か…後片づけには戻っていない)台風の強さと、その被害…

摂社:末社

摂社・末社 | 城南宮 城南宮の広大な境内に入ると摂社・末社が数多く見られる。明治の合祀令によるものかと思ったが、由緒書きを見るとずっと早くから祀られている社のようだ。 社務所のすぐ近くにある二社、上は真幡寸神社(まはたきじんじゃ=変わった名前…

城南宮へ戻る

さて大きな倉庫・工場群を抜けて城南宮の鳥居に辿り着いた/カメラを下に降ると倉庫ばかりが見えている。どうもこちらは昔はどうだったか分からないが、今は裏になっているようだ…反対側(西の端)にもっと立派な鳥居と大駐車場がある。 広大な境内に入ると社…

獄門島

六島は1977年の映画「獄門島」の舞台となった島である。主人公の金田一耕助が笠岡(当然1976-7の)港から出発するシーン(設定年代は終戦直後)から始まる。結果として島としては良いイメージとは言えないストーリーであったためか、今では島のどこにもその…

六島の猫

六島の猫二態…猫は多いが「猫島」ではない。猫は多く住んでいるが、そもそも観光客は少なく、外からは釣り人が訪れるぐらいだから、人を恐れないし、人にすり寄ることもしない(いじめられない・かわいがられない)。24mmレンズで30-40cmに近づいても平然と…

稲荷社

初詣の2...例年どおり松の内に友人が来たので、近所の稲荷社に詣った。以前にも紹介したが川の氾濫原を開墾して田畑にした人達(おそらく他所からの開拓民)が豊川稲荷から勧請したもので、数百年の歴史を持つ。水害により社殿は流されて御神木(これが樹齢…

八大龍王社

昨日、毎年恒例の初詣で我がムラの氏神「八大龍王社」に詣った…朝が弱いので、朝の氏子総代による簡単な神事と直会には1回しか立ち会っていない。神社と云うほどではなく小さな社に近いが(しかし一応小さいなりに拝殿と本殿はある)、ムラを見おろす台地に…

大晦日

今年も大晦日に今年最後のフィールドへ赴く=やはり琵琶湖である。湖周道路のPAから見た景色…北風が強く湖岸に大きな波が打ち寄せる。雪雲を頂いた比良山系と虹の架かった珍しい風景に出会った…年に何度も来ていると何かしら新しい発見がある。 そして八幡市…

笠岡諸島:六島

尾崎八幡の写真編集は2日間かけて終了、今日からは観光適地の課題で笠岡諸島の六島を選んで編集にかかった。明日は別の撮影なので、なんとか1/2には終われるだろう(1/1は寝正月)。毎年だが冬季休暇(あえて正月休みとは云わない)は写真セレクト・編集で…