今日は多忙につきサイトアップはできなかった…代わりにここで、今年4/16の北陸・氷見での桜祭のカットを出しておこう(友人撮影)。その昔海運が栄えた頃に海に着いた大型船から艀に荷を載せ替えて、ここ湊川(氷見の中心街)の港へ陸揚げした歴史を持ち、ここで桜の季節限定で櫨漕ぎの船に乗ることができる。

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かねてより懸案のα7用の中望遠レンズSONY-FE85mmF1.8を導入した。本当は100mm程度が良いのだがSONYの従来レンズでは大きく重いため、たまにしか使わない望遠なので見送ってきた。しかしこの度F1.8はまったく不要としても(もっと小型のF4クラスで充分)比較的軽く、持ちやすい無印レンズが出てきたので考慮していたのである。これでフルサイズSONY FEレンズは、28/35/85/28-70mmとなり、当面のところ完結した(もちろんクロップでたくさんのEレンズがある)。

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来るべきPENTAX KP(案外近い)のためのテストの続き…結果だけを書くと、PENTAX K-S1との組合せで/DA15mm F4 ED ALはピント補正いっぱいの-9か-10に、DA21mm F3.2ALは-2程度であった。キットズームであるPENTAX DAL 18-55mm/F3.5-5.6はさすがに0だ。あくまでこのボディ、このレンズの組合せによるもので、個体差の激しいPENTAXボディ・レンズでは各々実験してみてほしい。

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Voigtlander HELIAR 50mmF3.5が注文して2ヶ月を経て、ようやくやって来た=3=3=3 右は旧モデル(限定)でレンズ構成は同じはずだがコーティングはまったく違っている=旧が派手な色。あとは絞り環が旧=クリックあり、新=クリックなしぐらい。

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ブログはただいま休止中だけど、月に1回は書き込む…どうやらブログ管理会社の都合でその方がいいみたいなのである。写真はローライフレックス2.8Fクセノタール80mmで撮った20年ほど前の舞鶴・大丹生火電の工事中のもの…かなり貴重な記録映像である。

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「デジタルカメラ・レポート」にコシナHELIAR50mmF2のテストを出すつもり…このところLeica系のレンズのテストを続けている=EPSON R-D1も含めて、少しLeica-M系の使用頻度を上げたいと思う。テストをすればするほど、これらのレンズの性能に感心しているのである。

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SIGMA sd-QにSIGMA dp1mなど用の純正ストロボを取り付けたら、ちゃんと機能した=メーカーは何も言っていないので「一応動く」という程度で責任は持てないが、ストロボ内蔵ではないためTTL調光で使えるのはありがたい…デザインはカードのようでボディやレンズと一緒に見ると未来的になる。

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